50代でも間に合う！シニアになっても稼げる副業の選び方ポイント５つ

今の仕事を退職したら、老後には何をしますか？旅行や食べ歩き・・・それを毎日する時間はあってもお金は有限ですよね。年金だけでは不安だけど、月に5万円の余裕があったら、長生きのリスクにも備えられ、いきいきとした老後を過ごせそう。

60代になったら副業がメインの仕事になることを想定して、今から行動しましょう！

シニアになっても、社会に必要とされ、自分のキャリア、経験や特技を活かせる副業なら、楽しみながら長く継続することができるので、結果的にお金を稼ぐことにつながりやすくなります。老後を見据えた55歳が、副業を始めるチャンスです。収益とやりがいを両立できる副業を選ぶためのポイントは、下記の5つです。

それぞれのポイントについて解説していきます！

１．キャリア＝これまでの仕事、キャリア、経験を活かせる仕事であるか

・これまでの自分の特技を活かせるか。
・ステップアップできる仕事か。自分がいきいきと取り組める仕事
・今から未経験の仕事をやっても、だれも信用してくれないのでリスクが高い
・自分がやってきた仕事や趣味をピックアップしてみよう

２．継続性＝長く続けられる仕事であるか

・50代からは体力面の不安がある。体力が無くても続けられる仕事か
・ライフスタイルから見て無理なくできる仕事か。親の介護や家族との時間も大切にしながら続けられる仕事か
・手っ取り早く稼げる「隙間バイト」は体力や忍耐力が必要
・自分の時間を売って稼げる仕事もいざというときには必要だけど、何も残らないのは時間がもったいない
・メンタルの負担が少ない仕事か。苦労が苦じゃないと思える仕事が理想。
・趣味と実益を兼ねられるような仕事が理想

３．収益性＝お金につながる仕事か

・すぐに月5万円にならなくても今後の成長が見込める仕事
・市場でのニーズはあるか。あまりにもニッチな分野だと収入が増えない。

４．コストパフォーマンス＝はじめるのにお金や時間の負担が大きすぎないか

・比較的短いスパンで稼げるか
・在庫を抱える仕事は自己資がいる
・運やタイミングに左右される仕事はダメ
・これまでの投資した資金を失うリスクはないか

５．ニーズ＝社会に必要とされる仕事か

・人や社会とのつながりが生きがいにつながる
・５５歳からの仕事は、お金よりもやりがいを重視
・ビジネスとしても成長が見込め、成り立つ仕事か
・老後には副業がメインの仕事になることを想定
・在宅ワーク、スキルを活かせるコンサルティング、ネット副業が有効

時間や場所に縛られず、自分のペースで働ける仕事として、在宅ワーク、スキルを活かせるコンサルティング、ネット副業も有効です。
特技を活かしながら、無理のない範囲でスタートし、徐々にネットワークを広げていけるからです。

時間を売るのか、経験やスキルを売るのか、どの分野があなたにとって最適かを見極めることが重要です。
最初は収入が低くても、楽しみながら収入を得る道があります！
好きなことで月5万円の副収入を得ることで将来のお金の不安を減らせる！
50代からでも間に合います。今日が一番若い日なんです。
老後の生きがいにもつなげられる副業はメリットがいっぱいだから、今すぐ行動しましょう。
経験やスキルを証明するためには、資格を取るのもおすすめですよ。